設計施工
広陽防災のトータルプランニング
義務化されている防災設備はもちろん、家・ビル・工場などあらゆる建物の防災設備をトータルプランニングします。ご依頼主の方からの十分なヒアリングのもと、その建物やそこに居る人に最適な防災設備を専門スタッフがご提案します。全員が熟練の防災の
■例えばこのようなプランニングを行っています
A様の場合
地下駐車場と1Fテナントに消防設備の改修工事の依頼があり、オーナー様・テナント様、工事請負業者と詳細に打ち合わせをし、当社にて設計、消防手続き(着工届)の後、改修工事を実施しました。その後、消防検査を受けて引き渡し完了しました。
また、保守については、オーナー様・テナント様に安心・安全を最優先しながら、費用の軽減が図られるよう建物の位置や構造、設備の状況によって詳細に提案をしてオーナー様に喜ばれています。
B様の場合
息子さんからの依頼。耳が遠い母のために何かよい防災設備はないだろうか、とのご相談。非常ベルなどの音だけでなく、光で知らせ危険にすぐ気づくように提案・施工を行いました。
防災設備の耐用年数経過後のリニューアル
防災設備の保守点検をきちんと行っていても、防災設備器具の耐用年数は8年~10年です。
■例えばこのようなリニューアル設計・施工を行っています
省エネ誘導灯器具・非常用照明器具へのリニューアル
最大50%以上の省エネを行えます。
避難器具の取り付け工事
近年、義務化されているあらゆる防災設備の設置・施工を迅速に行っています。
小規模社会福祉施設(グループホームなど)防災設備の設置・施工
平成18年1月8日の深夜、認知症高齢者グループホームで火災が発生し、入所者7名が亡くなられるという惨事がありました。これを受け、再発防止のため、消防法施行令等が一部改正されました。
この改正により、認知症高齢者グループホームなど火災発生時に自力で避難することが困難な人が多く入所する小規模な社会福祉施設に対しても、防火管理者を選任し、施設の実態に応じた消防用設備等(下記参照)の設置が義務づけられました。
●消火器・自動火災報知設備・火災通報装置(右の写真)
…すべての対象施設
●スプリンクラー設備 …延べ面積275㎡以上の対象施設〈建物の位置、構造、設備等の状況によっては設置が免除される場合があります。〉
住宅用火災警報器の設置・施工
住宅火災による犠牲者を減らすために、消防法が改正され、全国一律に住宅用火災警報器の設置が義務づけられました。.新法令は新築・既存を問わず設置が義務づけられますが、既存住宅への設置は各市町村条例により、原則として平成20年5月31日、 遅 くとも平成23年5月31日までを期限として、設置の完了期日が定められます。
お住まい・生活状況にあった最適なプランをご提案。設計・設置・施工・アフターフォローまでを一貫して行いますので安心です。
ワイヤレスで家中に火災発生をお知らせ。
火災発生をキャッチすると、その部屋だけでなく、他の部屋の警報器も連動して鳴り始めるタイプです。
注)親器・子器に関わらず、火災を検知すると全ての警報器が連動して警報します。
防犯設備
広陽防災では、長年、消防設備工事で培った技術や信用と実績で、防犯設備工事もおこなっています。個人のお宅からマンションなどの集合住宅、高齢者や体が不自由な人のためのセキュリティ、小さなお子様や高齢者などの施設等々。創業35年の安心で皆さまをお守りします。どんなことでもご相談ください!
防犯者が嫌うあれこれ
今や、他人任せでは自分の安全を守ることが難しい時代になりました。
もう一度身の回りの防犯設備を『犯罪者に嫌われる』ように見直してみませんか?
もし、「犯罪者が嫌うようになってないので心配だわ」と感じたら、一度お問い合わせください。
広陽防災はお客様と一緒に考え、最適なプランをご提案致します。
身の回りのセキュリティチェックをしてみませんか?チェック項目が多いほど安心です!